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【木造住宅の法改正】4号特例縮小による「構造図書」の提出義務化

2025/4/1 03:12

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【木造住宅の法改正】4号特例縮小による「構造図書」の提出義務化

2025年4月の建築基準法改正により、これまで4号特例の対象だった木造住宅の確認申請において、構造に関する図書の提出が必要となりました。
対象となる木造2階建てなどの建築物は、改正後「新2号建築物」に区分され、確認申請時に構造の安全性を確認するための図書を添付することが求められます。

【確認申請で必要となる主な構造図書】
・基礎伏図、床伏図、小屋伏図、軸組図などの構造図
・壁量計算、四分割法、N値計算などの仕様規定に関する計算書
・使用する木材や基礎、接合金物などを示す仕様書・仕様表

これまで確認申請時には提出を省略できた構造関係の図書についても、今後は意匠図との整合性を含め、申請図書として適切に作成・確認する必要があります。

【プレカット業者との連携も重要に】
法改正以降、プレカット業者が構造図や計算書を作成し、確認申請用の図書として提供するケースも増えています。
ただし、プレカット用の図面と確認申請用の図書では目的が異なるため、最終的には申請を行う建築士による内容確認と図書間の整合性の確認が重要です。
構造図書を適切に整備し、設計・申請・プレカット間の情報を一元化することが、手戻りや再申請を防ぐうえでも重要になっています。
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